目の前で笑う君が本当でも嘘でも

ゆるっと推していけたらいいな

2019年 オタク費を可視化してみる

みなさんこんにちは。あかりです。いよいよ年の瀬ですね...。12月は推しくんの現場がありません。なので少し費用的な部分をまとめてみようかなと思いました。あと、ちょっと可視化した方がいいかと思いまして。

細かな支出までは分からないので*1、ざっくり載せるところもあるかと思いますが、まずはやってみよー!という精神で書き出したいと思います。

DVDやCDは後日通販が多いですが、タイトル事にまとめました。

あと、観劇やイベントのラインナップで、元推し・現推しがばれるかも...と思いますが、そっとしておいてもらえると嬉しいです.......。 

 

<2019年2月~3月>

*2.5 舞台(7公演)

 ・チケット代  63,000円

 ・交通費    68,000円

 ・宿泊関連費  15,000円

 ・物販(平均) 50,000円

 ・食費等    14,000円

 ・DVD代    8,000円

 ・CDシングル  10,000円

 ・CDアルバム  4,000円    

_______________

 計       232,000円

 早速恐ろしい数字が叩き出されたな.....??

細々した覚えてない金額や(手数料とか)、頭がパーンってなった日は物販ももっと買ってるけど....。うん、気を取りなおして.....ほら、可視化が目的だから......。

 

<2019年4月>

*元推し 写真集イベント*2

 ・写真集    3,000円×11冊

 ・交通費      15,000円

 ・食費等    3,000円

________________

 計       51,000円

 まぁこれは日帰りだったし、くっそ重い写真集を持ち帰るのが大変だった記憶かな...。チェキも楽しかったよ。この日、元推しさんからの認知を確信したけど。

 

*一般 舞台(2公演)

 ・チケット代  20,000円

 ・交通費    17,000円

 ・物販代    10,000円

 ・食費等    3,000円

  ・DVD      9,000円

___________________________

 計       59,000円

 

 

<2019年6月>

*映画 劇場版完成披露舞台挨拶

 ・チケット   4,500円×2

 ・交通費    17,000円

 ・物販代    30,000円

 ・食費等     3,000円

__________________

 計       59,000円

 

*一般 舞台(7公演)

 ・チケット   56,000円

 ・交通費    20,000円

 ・宿泊費    26,000円

 ・物販代    100,000円*3

 ・食費等    20,000円

 ・DVD    9,000円×2

__________________

 計       240,000円

ファッッ!?!?!?!?!

ま、まぁご祝儀ってことで.....

 

<2019年7月>

*映画 劇場版舞台挨拶

 ・チケット   4,500円

 ・交通費    12,000円

 ・食費等    2,500円

__________________

 計       19,000円

 

<2019年8月>

*元推し CDリリイベ

 ・CD      1,000円×10

 ・CD+DVD   2,000×20

 ・交通費     18,000円

 ・食費等     2,000円

____________________

 計        70,000円

このイベントで元推しさんに冷めはじめたんだ、わたし.....。

 

<2019年8月~9月>

*2.5 舞台(4公演)

 ・チケット   32,000円

 ・交通費    36,000円

 ・物販代    40,000円

 ・食費等    10,000円

 ・DVD    10,000円

 ・アルバム   33,000円*4

_____________________

 計      161,000円

現推しくんに担降りしようと思った舞台。

終わりの始まり.....。いや、運命の始まりだね!!!!!!!*5

 

 <2019年11月>

*一般 舞台(7公演)

 ・チケット  64,000円

 ・交通費   56,000円

 ・宿泊費   10,000円

 ・物販    50,000円

 ・食費等   20,000円

 ・DVD   9,000円

_________________

 計      209,000円

ううん.....これもなかなか.....。でも推しくんを推しはじめた記念の舞台なのでご祝儀だね!!*6

 

2019年、推し活費用総計は.......1,100,000円でした*7。えっと、これが最早少ないのか多いのかすら分からない.....。

細かな部分、例えば、チケット関連手数料、消費税、通販の送料は分からないので入れていません。あと、プレゼント、レターセットなどの金額も入れていません。あ、あと、美容院、ネイル、洋服等の自分に使うお金も入っていません。そこも入れると年間プラス15~25万くらいにはなるかな??

とりあえず、こんな感じでした。

 

ひとまず書き出してみて思ったことは、使い過ぎじゃないか.....?ということでしたね。 何かの記事で『趣味に使う費用は、年収の10%くらいに抑えましょう』的なのを見たけど、無理ですね*8

しかもこれを書いた所で、「うん!2020年はもっと抑えよう!」と思うはずもなく、どちらかというと「2019年くらいのペースならいけるんだ」「もっと稼ごう」と思ってしまいました。ダメウーマン。

2020年は年初から推しくんの舞台もあるし、楽しみなこともいっぱい!しっかり稼いでしっかり使って、推しくんを応援したいなと思います!

ではまた。

*1:そういうのがダメなんだと思う

*2:元推しさんがばれる

*3:元推しの主演舞台だったので個ブロをめちゃくちゃ積んでいた。元推しさんがばれる・その2

*4:リリイベのために積んだ。いまも増えてる最中

*5:痛い発言ヤメロ

*6:2019年ご祝儀ありすぎ問題

*7:細かい単位は切り捨ててます

*8:わたし個人での年収は1,000万ももちろんない。夫のを入れた世帯年収なら超えているけど

舞台『PSY・S』感想 *大阪公演編*

観劇日:2019年11月23日(土)マチソワ、25日(月)マチネ【大千穐楽

劇場:梅田芸術劇場 ドラマシティ

遠征手段:新幹線

 

こんにちは、あかりです。いつもスターありがとうございます!備忘録と気持ちの吐き出しのために始めたブログですが、共感いただける部分があるならとても嬉しいです。

さて、ずいぶん時間が経ってしまいましたが、舞台『PSY・S』の感想を書こうかなと思います。大阪公演は東京楽から約1週間後でした。推しくんは少しでも休めたのかな、休めたらいいな、と思っていました。絶対に無理はしないでほしい...。

わたしは今回の舞台が推しくんをメインで推し始めてから、初めての舞台になります。なのでそういう意味ですごく記念すべき舞台だと思っているのですが、それ以外にも印象に残ることが多すぎて、千穐楽から1ヵ月経つ今も、まだ余韻が抜けきっていません。この多幸感って何て表現したらいいのか分かりませんが、すごく幸せな気持ちがまだ続いています。

今回、初めてディズグーニーさんの船に一緒に乗船させていただいて、演出が「The 舞台」という感じでとても素敵だなぁと感じました。あれは絶対にDVDではなくて舞台で観てほしいと。観る位置も、私は前方が運よく多かったんですが、これはむしろ一番後方から観たらまた変わるのでは?と思いました。日程的な余裕があったら最後列とか2階席から観てみたかったな...。

ライトの使い方が本当に美しくて大好きだったのですが、特に好きなのは開幕直後です!!街灯だけが灯る真っ暗な夜から日が昇り、街灯の光が弱まって、アパートの2階に電気がついてその光が斜めに舞台上に落ちる...その瞬間心の中でため息をつきました。そのくらい美しくて、あぁこれは舞台で、生でたくさんの人に観てほしいと強く思いました。あの数分でもう心を持っていかれていましたね。

その後推しくんが舞台上手後方から、下手前方に向かって真っすぐ歩いてくるのですが、とある公演でその延長線上に座っていたので死にました。薄暗い中でもすぐ推しさんに気付いて、ぶわって体温が上がるあの感じ、何度経験しても好きです。

推しさんは演じているキャラクター的にもかもしれませんが、大千穐楽まで崩しすぎることなく、お洒落にスマートに、かっこよく不適に演じてみえて、本当に素敵でした。逆に、大千穐楽はメインの3人はアドリブ満載で泣きのシーンもマジ泣きという感じで、力が入っているのが良く分かりました。わたしは好きです。好感がもてました!

千穐楽は私は幸運なことに、前方列のしかもドセンで観劇できていたので、舞台中も推しくんがセンターを見るシーンで目線が合うことが多く、1幕終わりの時点で心臓がもたないのでは?と自分で自分を心配していました。でも緊張して見れないのももったいないと思って、ドキドキしながらも定点してきました。幸せだったなぁ。

最後、エンディングで奇跡が起こったんですよね。わたしは真ん中、推しくんは下手が立ち位置でした。上手袖から出てきて、お辞儀をして下手側に並びます。次々とキャストさんが登場しお辞儀をしていきます。もちろんその時は真ん中のキャストさんに拍手や視線を送るのですが、ついやっぱり推しくんを見ちゃうんですよね。そしたら推しくん、こっちを見てくれたんですよ....。びっくりしました。チラチラと見ていたので自分のファンかな?と思ってくれたのかもしれませんが。エンディングで2~3回は目が合いました。びっくりしてドキドキしてやばかったです。

カテコで挨拶をする時も、他の方の挨拶中にちらっと推しくんを見ると、視線を返してくれるんですよね...すごい......福利厚生が手厚い.........。最後はけて行く時も目線をくれてからはけてくれました。正直、めちゃくちゃ沸きました。

わたしは推しくんの別舞台での演技や姿勢にすごく惹かれて落ちていったのですが、その時は前の列ではなかったし、目が合うなんてことも全くありませんでした。でも今回、明確に目線を返してもらえて、すごく幸せな気持ちになりました。あなたのファンはここにいるよって表して、それを受け取ってもらえた。それが嬉しかった。

2019年のまとめはまた別に書こうと思っていますが、今年、前推しさんとお別れをして、精神的にもめちゃくちゃ病んだりもしたのですが、最後の現場で現推しさんからとても素敵な思い出をもらえて、ほんとうに幸せでした。

2020年は現推しさん一本で*1、たくさん足を運びたいと思います。

舞台『PSY・S』、本当に素敵な舞台でした。ありがとうございました。また会おうね!!

*1:前から取っていた前推しさんの舞台に3つだけ行きます...

2020年の推し事手帳!

みなさんこんばんは。灯です。このグループにみえるみなさんはとてもショックな数日だったのではないでしょうか?わたしは彼の舞台を観たのは数作だったのですがかなりショックで、金曜は職場でも気を抜くと涙が出てきてしまって、かなり気を張って過ごしました。追っていた方はさぞかし辛い日々だと思います。なるべく暖かいものをお腹に入れて、ゆっくりして欲しいなと思います。

さて今日はわたしはお休みだったので、2020年の手帳を作っていました。去年までは仕事の手帳に書いていたんですが、持ち運ぶのも重いし、今年は推し事専用手帳を作ることにしました。

まずは大きさです。大きすぎるとカバンを選ぶので、A6サイズにすることにしました。

次はカバーと中身!カバーはほぼ日手帳のカバーを購入しました。表紙はシェイスクピアです。推しくんは舞台がメインなので、わたしも観劇がメインの活動になると思います。シェイスクピアってぴったりじゃないですか?!即買いでした!

中身は無印のA6マンスリーにしました。ウイークリーはいらないので、マンスリーとメモ(方眼)のを選びました。種類がたくさんあったので、好みに対応できるのはいいですね〜。

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マンスリー部分の使い方は、これは2月の予定ですが、こんな風に推しくんの予定を青いラインで引き、自分が観劇する日はピンクで塗ることにしました。モマ東京も行くけど、もっとこのピンクを増やしたいな…。会場などは空いてる所に書いてあります。

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後半のノートのページには、色んなリストを。観劇記録付けたいなーと思っていたので、作りました!チケットは貼れないので、チケットは別で保管です。

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車の写真が多いのはただの趣味です笑

今年はこの手帳と一緒に推し事しようと思います!これから使ってみて使いにくい所があれば、改良したいなと思ってます。

 

さっき推しくんが動画をツイートしてくれたんですが、入ってる声が優しくてやばかったです…。今日は良い日でした…。

 

終わり!

 

 

 

舞台『PSY・S』感想 *東京公演編*

観劇日:2019年11月9日(土)マチソワ、10日(日)マチソワ

劇場:シアター1010

遠征手段:新幹線+夜行バス 

 

ディスグーニーさんの舞台『PSY・S』の東京公演に、休みを使って4公演入ってきました。めちゃくちゃ面白かったのですが、感想を書くと超絶ネタバレになるので、どうしようかな.....と思ってます。 なので、ネタバレにならない範囲で、特に推しくんのかっこよかったポイントを書こうと思います。あぁでも本当にネタバレしたくない人は読まないのをお勧めします。人によってネタバレの範囲って違うと思うので。千秋楽まで終わったら、がっつりネタバレ入れて書きたいな。

まず、稽古の時、推しくんはずっと「稽古楽しい」って言っていて、挑戦できる楽しいやりがいのある現場なんだろうなと思ってました。直前配信でも演者さんの雰囲気がすごく良くて、座組が活き活きとしているのが伝わってきました。あと推しくんがやたら「かっこいい!」って言われていたので期待値爆上がりでした。

観劇後はもう言葉を失いましたね...。推しくんのかっこよさとストーリーの面白さと、演者のみなさんが、「2回観てほしい」と言っていた意味がよくわかりました。初回観劇時には普通に見ていたオープニングのあたりが、2回目観劇時は辛かったです。あぁだからあなたはそんな表情をしていたのね、と思いました。でもまだ分からない所がある*1ので、次の大阪でまたゆっくり観ようと思います。

さてここからは推しくんのかっこよかったポイントを書こうと思います。

 

【外観】

髪型はふわっと固めてある感じ。7:3くらい?手ぐしで整えました、って感じの頭髪の流れが最高すぎて、ため息が出ました。アクションしてるとどんどん乱れていって、それがまたエロ....、じゃなくて激しさがよく分かって素敵でした。がっちり固めることもできると思うので、エロ...じゃなくて、あえてなんだなと思いました*2。シルクハット被るときはちゃんと前髪巻き込みながら被ります。最高。

衣装は黒のロングジャケットに赤のベスト。タイはベルベット?みたいな黒です。ズボンも黒。靴は黒の革靴です。毎日同僚の足で見てるはずなのに、異様な色気を感じました。最高。全体的にややゆったり目なシルエットに見えました。ベストもダブルでしたね。推しくんはとてもスタイルが良くて、足の細さが怖いくらいなんですが、今回はズボンもゆったり目に感じました。アクションシーンが多いからかな?でもそれがクラシカルな重厚感を与えていて良かったです。最高。

【表情】

表情は全体的に固め、というか、ぱあっと明るい笑顔はなかったです。まぁ、怪盗役で天真爛漫は変ですけど。笑顔もSっ気のあるような、ちょっと小ばかにしたような表情もあって、とても素敵でした。ゾワゾワしました。最高。あとは笑うのも、本当に口角をちょっと上げて微笑む、くらいのものも多く、オペグラでずっとガン見しないと変化が分からないような所もありました*3。あとは眉毛での表現も多くて良かったです。最高。

【声】

声が一番、一番、変化を感じました。推しくんは数ヶ月前までパリピな大学生役*4だったので、声もどちらかというと高めで軽め、ちょっと耳にざらっとくる感じ*5の声を作っていたように感じました。

でも今回、ルパンの年齢は分かりませんが、おそらく年相応の20代後半から30代くらいのイメージかなと思いました。声は低めでちょっと気取った鼻にかかる感じ。ゆっくり話すし結構甘めに感じるけど、でも相手にNOと言わせない、圧を与えるような声でした。ゾワゾワしました。わたしかなり声フェチというか声が好きな人が好きなので、とても幸せでした。最高。

【アクション・所作】

アクションは最高でしたね....。何回かバトルがあるのですが、殺陣もそうですが、蹴る動作が多くてかっこよかったです!普通の蹴りも回し蹴りもすべてがかっこよくて、もうときめきまくりでした。心臓がもたない、しんどい。

後は仕込み杖をいつも持っているので、杖を突いて歩くのがまだ色気があってよかったです。ラスト、カテコ前のエンディングでの所作ですごく好きな部分があって、ただ、あれはわざとなのか偶然なのか確信が持てなかったので、全部終わったら検証します。でもすごく好きだし、ルパンの役の解釈的にもぴったりなので、きっとわざとだと思います。推しくんならわざとやってるはずです。最高。

 

とりあえず、ネタバレしない感想ってこれくらいしか言えないよなぁ...。なんだか推しくんが最高というだけのエントリになってしまいました。でもとても素敵なお芝居だったので、迷ってる方みえたらぜひ!!オススメです!!その時はぜひネタバレを見ずに行ってもらえたらいいと思います。

さて、わたしの次回の観劇は11/23大阪です!ソワレ後にアフタートークがあるんですが、23日は推しくんが出ます!24日はどうしても外せない仕事があって、観劇できないのですが、この日のアフト、推しくんは出ません。運命かな???

そんな嬉しいこともあるので、毎日のお仕事も頑張ってまいろうと思います!次回の航海がとても楽しみです。次はどんな景色を見せてくれるかな!

 

「最高」って何回言ったんだろ.....

 

*1:推しくん定点がひどくて色々見逃す

*2:設定決めた人、最高だよ!!!!!好き!!!!!!!

*3:見てたのかよ、気持ち悪...とか言わないでください

*4:実は真面目で繊細で....とか言い出すときりがないので、ここでは止めます

*5:あくまで主観です。石を投げないで

『PSY・S』初日開幕です!

舞台『PSY・S』、本日開幕です!おめでとうございます!!!

推しくんのビジュアルは昨日無事に公開されました。公開まで長かった......。発狂するかと思った......。でも待ちに待った推しくんのビジュは、すっっっっっごくかっこよくて、めちゃくちゃに沸いた。それはもうめちゃくちゃに。

というか、わたしはなぜ会社にいるのだろう?初日ぞ??あぁ研修を恨む、恨むからな....*1。でも週末観れるからね!楽しみ!!

わたしは東京まで3~4時間くらいの遠征の民なので、なるべく固めて観劇したいです*2。とりあえず、今週は土日で4公演観る予定です。最初は土曜の朝一番の新幹線→マチソワ→宿泊*3→日曜マチネ→新幹線で帰宅、の予定で組んでいました。

でも直前配信を見て、素敵なお芝居になっていそう&チケットがまだあるという2点から、日曜ソワレも増やしました。流れるように帰りの新幹線をキャンセルし、夜行バスの予約をしました。ソワレ後は終電ないからね。遠征は慣れているので決断は早い。というか、多分わたしは使う所がほぼ固定なので決めるのが早いんだろうなぁ。

ホテルはヴィアイン系列ばっかり(安定して綺麗。レディースフロアとアメニティの充実が良い)だし、新幹線はEX予約(クレカ引き落とし&ICカード改札が楽!!)、夜行バスはウィラー(ボーテシート信頼してる)。ここ以外はあんまり使わない。だから早いんだろうな。

東京で話す方には「毎回遠征って大変ですね」って言われることが多いけど、わたしはこれくらいの距離感も嫌じゃない、とも思います。美容院行って、ネイル行って、めちゃくちゃ悩んで決めた服を着て。チケット、プレゼント、お手紙持った?確認して。新幹線に揺られて、見慣れた景色がビル群に変わっていく。あぁ推しくんのいる街に近づいてる、って思いながら移動時間も楽しんでます。

そりゃ羨ましいですよ、仕事終わりに駆け込みソワレとか。イベントの数時間だけ仕事を抜けて参加とか。めちゃくちゃ羨ましい時はありますけど、でもそれを羨んでいる時間があるならDVDで推しくん見てたい人です。状況は変わらないですしね。普段離れているからこそ楽しめる非日常感もあると思うので、わたしはそれを大切にしたいなと思います。

 

週末、観劇できるのが本当に幸せだし楽しみ。推しくんに早く会いたいな。

*1:運営側なので休めない&何なら自分が日程を決めた。こんなぴったりはまるとは。

*2:過去にどうにもならず、東京→地元→東京→地元、と毎日移動したことはありますが。ちなみに今月も大阪公演はそれをやる。

*3:常宿ヴィアイン系列。めっちゃオススメ

心機一転!

こんにちは、灯です!かなり寒くなってきましたね。油断するとすぐ風邪をひくので、気を引き締めて過ごしたいと思います。

先日の記事にもスターをありがとうございます。「現推しくんが好き!」と「元推しさんに戻る?」という心の揺れですが、今は9:1くらいまで収まりました。元推しさんのイベのレポを読んで、干したこと後悔するかな?嫉妬するかな?と思い、あえて読んでみましたが、何も感じませんでした。これは心の整理ができて、ようやく担降りできたと言えるのかもしれません。

わたしは白黒つけたい性格なので、もやーーーっとしてるのが嫌なんですよね。人によっては『降りた、降りないなんて自然の気持ちに任せればいいじゃん』と思うかもしれませんが、わたしはどうしても「降りた」という心の確信が欲しかった。目に見えなくてもいいから、自分で「降りた」って言えるようになりたかった。区切りをしたかったんです。やっかいな性格かもしれませんが、これがわたし。でもこれでようやく前に進めそうです。

ということで!心機一転!タイミングも良く、いろんなものを変えようと思います。

まずは手帳。今までは仕事の手帳にペン色を変えて推し事予定を書いていましたが、A5サイズのシステム手帳*1を遠征で持ち歩くのが嫌になったので、推し活専用の手帳を用意しようと思います。サイズはA6の予定です。今までの半分!いいね!!購入したら紹介したいなー、カバンの中身やりたい。

チケットの半券はケースに入れて保管してます。これは今まで通りだな。半券貼って感想書いて、っていうのも1演目で1~2回の観劇だった初期のころはやってましたが、1演目、5回以上になったあたりから面倒になって止めちゃいました。あと、何ページにも渡って同じ演目のチケットが貼ってあるのが、ちょっと怖かったというのもあります*2

チケットケース。これは愛用中のものがあって、使い勝手も良いので変える予定はないです。あ、でも気持ちを変えるという意味では色違いとかに買い替えるのはいいかも。

レターセット。基本同じ、もしくは同シリーズのを使うタイプです。認知狙いというわけではないけど*3、罫線の幅とか、同じものの方が自分が落ち着くので。なので元推しさん用に使ってたやつは捨てました。資源よごめん。でもさすがに使えない。現推しくん用に素敵なものを見つけたので、とりあえず3セット買っておきました。なくなると困るからね。これオタクみんな思うかもしれないけど、便箋足りなくないですか?わたし絶対封筒が余るんだけど...。同じ柄の便箋だけ買わせて...。

観劇に使うものはこんな感じかな?あぁあとオペラグラスなんかは買い替えの予定はないです笑

 

いよいよ明後日、「PSY・S」初日です。もう推しくんと、あとお1人だけビジュアルが公開されていなくて、毎日発狂しそうになりながら生活しています*4。稽古は楽しそうだし、共演者さんが素敵な写真を載せてくれてるし、とてもわくわくしています。今週末、とりあえず4公演観劇できるので、また感想を綴ろうと思います!早く会いたいな。

*1:「デスクサイズ」という本来は机に置いて使うやつ。しかも本革のカバーなので、でかくて重い

*2:冷静になれるという効果はあるかも

*3:手紙認知より、通って顔認知のが早くない?と思うタイプです。手紙認知って結構すごいと思う。

*4:今日も公開されなさそう

こんな些細な偶然が嬉しい

こんばんは!灯です。

明日はちょっと大きなお仕事です。頑張ります!

いつもスターありがとうございます。読者登録頂いたかたもみえて、ありがとうございます!あまり面白いことは言えないかもしれませんが、よろしくお願いします!

さて、先日ちょっと嬉しいことがありまして。偶然ですが、わたしが「〇〇って言って欲しいな〜」って引リツで呟いたことを、数時間後にツイートしてくれたんです!……いや偶然って分かってますよ!!そこまで頭お花畑じゃないので!

でもほんとに思ってて、思わず呟いちゃったので偶然だとしてもその言葉を書いてくれたのが嬉しくて。あーやっぱり好きだなぁと実感しました。

最近は降りたばかりの元推しさんのDVDが届いたり(今日も2枚来ます…)、シャッフルでたまたま流れた歌がしんどすぎて泣けたり*1、気持ち的にもしんどいことが多くて、友達にも「ほんとに降りていいの?もったいないよ!(認知が)」とか言われて、もうじゃあどうしたらいいの?!って投げやりになりかけてました。

自分の気持ちも分からなくなりかけてましたが、やっぱりわたしは今は推しくんのことが好きだと思いました。推しくんの4日ぶりのたった一言のツイートで、こんなにも心がふわふわして嬉しくなるんだね……。元推しさんもツイートしてたけど沸けなかった……。

ただ、元推しさんに対しては4年間かけてそこそこ追っていたので、まだ完璧に忘れられてはいないし*2、顔見ればかっこいいなーとは思ってしまうけど、でも、少しづつ思い出も捨てていかないとなと思っています。物理的に捨てるものと、メンタル的に捨てるものがありますが、ちょっとづつ整理していかないとな。

とりあえず今日は、昨日の推しくんのツイートが嬉しかった!ということと、元推しさんを早く忘れよう!と決意したことを記録しておこうと思います。

担降りや推し変をされた諸先輩方はどうやって乗り切ったんだろう……聞いてみたいです。

*1:藤田麻衣子さんの「宝物」。『隣で笑った日も 遠くで願った日も 君と知った気持ちすべてが 大事な宝物』 しんど。

*2:届いたDVDは相変わらず再生できてない